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2016年が始動しました。 去年は体調を崩したり、怪我をしたりと、今年へ向けての反省、自覚を促された年でした。 まずは、頭と体を解きほぐそうと、ヨガと英会話を始めた。 英会話は、先生が入りやすいようにリードしてくれるので、ワイワイと楽しいグループレッスン。 使っていなかった脳みその部分を、コンコンとノックされる快感。 遠い、遠い記憶がよみがえってきた。 20歳の頃、衝動的に旅立った、一人での海外旅行。 たいした目的もなく、ただ「ブッダ」の顔を見に行こうと思いたったインドへの旅。 初めての海外で、しかも英会話なんて全然だめ。 和英、英和辞典を握りしめての一月あまりは、本当に珍道中だった。 恐いもの知らずの若さ、今思えば何と無謀な事かと思うが、40年前はまだ治安が良く、世界の流れものんびりとしていた。 あまりにも、不慣れな若い娘に、親切に手をさしのべてくれた人々。 ただ、ウロウロしていただけなのだが、あの時の街の明かり、匂い、ざわめき、頭の中をスーっと風が通ったように、思い出がハラハラと舞い降りてきた。 年の始めは、頭も前向きである。 一年、めげないように続けていこう。 あの若い頃のエネルギーはないが、ワイワイと楽しい仲間との海外旅行を目標に! #
by houseigama
| 2016-12-28 08:01
FBばかりにアップしていたので、本当に久々の投稿です。 2015年も後3日。 今年も色々ありました。 仕事を詰め込みすぎて、ダウンしたり怪我したり・・。 気持ちと体力のズレを自覚せぬままに、現状をごまかしつつ走ってきました。 来年は「還暦」 人生のハーフタイムとして、生涯現役でいたいものだと思っています。 今年の躓きは気付きの機会であったと捉え、来年はリセットの年にしたいものだと考えます。 今年もたくさんの人に出会い、新たな展開が見えてきました。 多くのご支援に感謝して、 来年も楽しい事がたくさんありますように。 #
by houseigama
| 2015-12-28 22:05
じゅずさんご、ホトトギス、ミズヒキ、もうすっかり秋景色。 彼岸花も咲き彼岸の入りとなると、向こうへ行ってしまった人の事を徒然と思い出す。 NHKの朝のドラマ「花子とアン」の中で、終戦の頃の話を観ていて、亡くなった父の話を思いだした。 戦時中、大学生であった父は「こんな愚かな戦争が勝つわけない」と思いつつも、何も言えぬまま、理科系の学生であったことで命も救われた。しかし、敗戦後の喪失感というものは、先のドラマの人々のようであったと思う。 「世の中の価値観が大きく変わり、戦争というものがどんなに悲惨でばかげているものか・・これからの世の中、自分の頭で判断して考えるためにも、いかに教育が大切か・・。」と。 生活がいかに苦しくても、子供達には教育を受けさせるように・・と、常々言っていたが、今の就職難にあえぐ若者達を見たら、何と言っただろう。 世の中の価値観が180度変わる事はないが、少しずつ変容して、多様化して、また変わっている事に気づかない事も多い。 時流にのってそつなく生きる事がいいわけでもないが、いつの世も流れにのる事のほうが多数派となるので正論とされ、流されているうちに知らぬ間に戦争に巻き込まれてしまう恐れもある。 憲法改正や最近の政府の方針はどうも怪しい。 大切な事は自分の軸がぶれない事だと思うが、何がはたして幸せかと考えれば、子供達の将来に対して確固としたことが言えないのも情けない。 「だいたい、お前の教育がなっとらん!」あの世から頑固おやじの声が聞こえる。 #
by houseigama
| 2014-09-19 16:29
早いもので、梅雨が明けて、暑い夏が来て、真夏の陶房展もやっと終わった。 ハードな日々が続いたので、ここいらで小休止、家の中にひきこもりの日々。 この暑い中を、毎日、満員電車に揺られて淀んだ空気の中を歩く時、他人に嫌悪や殺意を抱くのは当然かもしれない。人を人とも思わず、命を命とも思わず、感性や感情を麻痺させなければ、普通に生きていけないのかもしれない。 緑に包まれて思う時、生き急ぎ、死に急ぎしなくとも、草木が朽ちていくように、人間も自然の一部として終わるのだと思う。 ジブリ映画の「もののけ姫」にあった神々の森の中で、動物達がじっと横たわり、身を癒していたように、緑の森は疲れた心も癒し包み込んでくれる大きな力があるのです。 地球上で生産能力のある土地を人口で割ると、一人あたり1.7ha。 しかし、地球はすでに養える人口の限界をこえていて、いまだ人口は増え続け、地球環境の悪化は止まらない。 しかも、資源やエネルギーは平等に分配されてはおらず、先進国の豊かな暮らしを支えるには、日本人でも4.3ha、地球が5.6個必要という計算です。 地球温暖化、この真夏の悪夢のような事態を回避できるのだろうか。 次世代に渡す前に、緑の中に立ち、豊かな生活について考えてもらいたい。 #
by houseigama
| 2014-08-04 12:08
一年で一番昼が長い日。 サラリーマンの人は、定年して、ゆっくりとした第二の人生に入るが、我が家は定年がない。 始めから一生働くつもりでやってきたが、体力に少々翳りがでてきたし、僅かな年金にも不安ではある。 しかし、ぼやいてもしかたがないので、定年ではなく、人生の折り返し地点と考える事にした。 折り返した先が、3年かもしれないし、30年かもしれない。 まだまだ、限りなくやる事があるというのは、幸せな事かもしれない。 底なし沼のように奥が深く、失敗や苦労の多いこの仕事を「何でこんなものを始めたのだろう」と、何度となく後悔したが、不思議と辞めようとはあまり思わなかった。 例えると、見始めた映画が思っていたものと違っていても、「この後におもしろくなるかも・・。」と見続けるのに似ているかもしれない。 家人が全く社会性がなく、つぶしがきかなかった・・というのも一因。 相変わらずのその日暮らしですが、「夏の日の夢」死ぬまで見続けられたら本望かな。 #
by houseigama
| 2014-06-21 21:08
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