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中国の旧正月を祝う春節際、ランタン祭りが開催されている。 今日、土曜日の夜、佐賀のSさんと繰り出す予定だったのだが、先日からの腹痛のため断念。 ランタンの紅い灯りの中をそぞろ歩きながら、長崎の夜を飲み歩きの予定だったのですが・・・。 風邪ウイルスだろうか、どうも今年は調子が整わない。 「野口整体法」を研究された、野村奈央さんの「女性のための自分で治る整体法」によると、人間の体の中には治る力が本来備わっているもので、不自然で無理な生活を整えようとして風邪をひくのだという。 大切なのは、体を治すのではなく、経過し回復していく過程で毎日の生活や生き方の偏りを反省し、整えていく事が重要で、風邪は素晴らしいメッセージであるということらしい。 これまで、「風邪もあまりひかない」と豪語していたが、それは、風邪もひけないぐらい体も背骨も鈍っていて、あるとき突然に大きな病をひきおこしたりするものだという。 長く整体をやっている体は、一月が過ぎ、春を体が感じ始めると、後頭部、肩甲骨が片側ずつ開き出し、開きづらいところがあると、それを調整するためにの風邪をひく。 三月までには骨盤が開いてあがるまでに、ほとんどの人が下痢をする。これは、春の大掃除で腸をリセットして整える。自分の体に素直に耳を澄ませば、人間の健康な体は無理なく自然に寄り添っているのである。という。 目からウロコ、恐るべし自然のリズムである。 今年に入っての不調は、これまでの不摂生、偏った生活、溜まりに溜まっていたものがでてきているということなのだろう。 「天気のよいときも悪いときも、人生がうまくいっている時も厳しい時もどんなときでも絶えず、いのちの中心の声に耳を傾け、動じない生き方が必要です。」と、野村奈央先生の弁。 この不調は考え直すチャンスである。
by houseigama
| 2013-02-16 21:54
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